骨格診断の自己診断ってわかりやすい?わからない?上手な使い方を解説

こんにちは。NATSUです!

春のインフル祭りからそのまま肺炎になってしまい療養しておりました…;

いつの間にか暖房のいらない季節になりましたね〜!

上着のいらない季節はファッションが楽しくて大好きです♪

さて、骨格診断に興味があると、サロンに行って実際に診断を受ける前に「一度自己診断してみよう」と考える人は多いと思います。

私も骨格診断を受ける前からネットにある情報を元にどのタイプかな?と考えていました^^

実際に骨格診断の自己診断ってわかりやすいのでしょうか、それともわかりにくいのでしょうか?

そんな骨格診断に興味をお持ちの方向けに、骨格診断の自己診断について詳しくお話をさせていただきます!

目次

骨格診断の自己診断って何?

骨格診断というのは、一般的にはアナリストがお客様の体の質感・筋肉・脂肪のつき方・骨の大きさや形などを実際に確認して、タイプを診断します。

一方で自己診断は、いくつか自分の体に関する質問に答えていくと、自分のタイプがわかるというものでアナリストは介在しません。

ファション系のWEBサイトやファション雑誌などが自己診断を提供していることが多いです。

具体的にはどんな質問があるかというと…

  • 身体の全体の印象は?
  • 胸板の厚みは?
  • 肌の質感は?
  • 鎖骨の見え方は?
  • 身長に対する手の大きさは? etc

こうした質問に対して、だいたい3つの答えが用意されていて、それを選んでいくパターンが多いです。

骨格診断の自己診断で正しいタイプはわかる?わからない?

ではこの骨格診断の自己診断で自分の正確なタイプが診断されるかというと… 人それぞれです。

タイプがわかりやすい人・わかりにくい人がいるんですが、わかりやすい人の場合は自己診断でも正しいタイプになることが多いです。

わかりにくい人の場合、アドバイザーからすると「そのタイプ!?」となることが多いです。

自己診断をやってみて、直感的に「やっぱりこのタイプだった!」と納得できる場合は、だいたいが正しいタイプになっているような感じですね。

自己診断の限界

骨格診断の自己診断は「タイプを知る」ということに関しては、結構役に立つと思います。

ただ、一方で限界もあると思っています。

それは「タイプを知って、どうする?」という部分まではわからないということです。

各タイプごとに得意アイテムがあるのですが、それを参考にアイテムを着てみても「なんかしっくりこない」ことが多いです。

なぜかというと「その人個人の特徴」まではタイプに反映されていないので、「ナチュラル=ワイドパンツ」というような情報だけだと、実際にはパッとしない結果になってしまう可能性もあるからです。

自己診断の上手い使い方

自己診断を元にあれこれ試してみるのも楽しくていいと思います。

ただあくまで目安として、どれかな〜と考えるのを楽しむツールとして使っていただくのが、自己診断の上手い使い方なんじゃないかなと思います。

ちなみに私も典型的なナチュラルですが、自分ではウェーブだと思っていましたw

客観的に見るとはけっこう難しい部分もあるかもしれません。

一歩進んだ使い方をしたいなら

せっかく正しい骨格タイプを知っても、上手く使えなかったもったいないですよね。

なのでもし骨格診断を一歩進んだ使い方をしたいとお考えなら、ぜひアナリストを頼って欲しいなと思います!

ネットの情報通りに服を着てみたけどしっくりこない・よく分からないという場合は、アナリストのアドバイスがあると使い方のコツが良く分かるようになるはずです!

NENENEに来る方でも、そのケースはとても多いです。ぜひお気軽にご相談ください!

それではまた^^

ーNATSUー

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