骨格診断の自己診断をしてみよう!

こんにちは、NATSUです。

先週がとても暖かかっただけに、今週の寒さはなかなか辛いですね;;w

さて、今回は骨格診断の自己診断についてお話しようと思います^^

仕事や子育てに忙しくてサロンに行く時間がない!でも興味はある…という方も多いのではないでしょうか。

骨格診断はどこを見ればいいのかを詳しく解説していきますね♪

まず骨格診断って何?という方はこちらの記事を読んでみてくださいね^^

→骨格診断について

目次

自己診断の前に

その前に!大前提として、

・骨格診断はタイプを出すのがゴールではない

・分かりやすい方もいれば、別タイプの要素がある方もたくさんいる

どの骨格タイプにも優劣はない

このポイントはお伝えしておきたいです^^

タイプを伝えるだけが骨格診断ではなく、その診断結果をもとに明日から使える提案やアドバイスをするのが骨格診断だと私は思っています。

そして別タイプの要素があるタイプの方だと、一般的にサイトに記載されてる骨格タイプごとのアドバイスが当てはまらない時も出てきてしまいます。

そういった理由から、できればきちんと診断を受けてほしい…というのが本音です。

でもこの記事を読んで、このタイプかもな?とあたりをつけて服を選んでみたり、骨格診断やファッションを楽しむきっかけになってくれたら嬉しいなと思い記事を書いています^^

そしてどの骨格タイプにもそれぞれ魅力があり、優劣などないこともしっかりお伝えしておきます!

それぞれの長所を活かしつつ、苦手な部分はうまく隠していく…それが骨格診断メソッドです^^

1番最初に見てほしいポイント

手首や手のひらなど各部位ごとにも違いがあるのですが、1番見て欲しいのは…

全身の重心や印象です。

写真のように全身鏡の前で自身の体を見てみてください。

正面だけでなく横からも見るのがポイント

骨格タイプは何でしょう? 160cm 52kg

・下半身と比べて上半身にボリュームがある

・横向きで見た時に立体的な厚みがある

・メリハリがある

骨格ストレート

横向きで見た時の厚みとは、胸を見るのではなく写真のように背中と鎖骨下の厚みを見てくださいね!

・上半身に比べて下半身にボリュームがある

・横向きで見ると体が薄い・華奢

骨格ウェーブ

・骨が大きく目立つ

・肩のラインが直線的でフレーム感がある

骨格ナチュラル

さて、最初に載せた写真の骨格タイプは何でしょうか!

上半身にボリュームはなさそうなので骨格ストレートの重心ではなさそうです。

対して下半身にボリューム…あるようなないような?

では最初の画像の正面からの体を見てみてください。肩が直角で骨感があります。

となると、全身の印象から見ると骨格ナチュラルが当てはまりそうです。

下半身のボリュームに関しては、出産や姿勢などの影響もあり分かりにくいかもしれません。

そう言った場合は肩や骨感など、他の部分を見ていきましょう^^

ちなみに写真はわたくしNATSUのマイボディですw

私は下半身太りが気になっていたので、迷わずウェーブだと思っていました;

デコルテ

つぎはデコルテです。ここからの項目は、友人など比較対象がいないと難しいかもしれません;

可能であればぜひ触り比べをしながら考えてみてくださいね^^

鎖骨に関しては、

・鎖骨が目立たない→骨格ストレート

・鎖骨が細い→骨格ウェーブ

・鎖骨が大きく長い→骨格ナチュラル

というのが特徴です。骨格ストレートは鎖骨の下から前に筋肉が張り出している方も多いです。

ウェーブとナチュラルの見分け方が難しいかもしれませんが、太さがポイントです!

骨格ナチュラルの鎖骨

画像で見ると分かりやすいかなと思い撮ってみました。私は160cmの52〜55キロで特に痩せ型というわけではありませんが、腕を少し前にしただけでこのくらい鎖骨がでます。

鎖骨だけでなく首の筋も目立ちやすいのが骨格ナチュラルの特徴です。

ヒートテックがぺらっぺらなのじわじわくる…w

肌質

お次は肌質です。

肌質に関しては、ナチュラルタイプは個人差があるため、ストレートかウェーブかを見るという感じです。

・ハリのある肌質→骨格ストレート

・ふわふわの柔らかい質感→骨格ウェーブ

この肌の質感によって似合う生地の厚さや硬さがわかるので、とても大切な項目です。

全身の重心バランスは骨格ストレートでも、質感がふわふわでウェーブ寄りの肌質だった場合、

生地の質感だけ骨格ウェーブにおすすめされるものの方がマッチすることもあります。

腕の形

お次は腕の形です。

腕の形に関しては色々なサイトで目にしているかもしれません。

手首の形というと緑の矢印の場所と思ってしまいますが、骨格を見る際はピンクの矢印の場所を見ます。

骨格別の腕の形

そこの形が丸い形なら骨格ストレート、薄い楕円なら骨格ウェーブ、肉感より骨を感じるなら骨格ナチュラルの手首です。

ここでは自分に合う時計やバングルの太さ・大きさが分かります。

これもタイプとは違う要素が入っている方もいるので、その時は手首につけるアイテムだけ変えてみてくださいね^^

手の形

これもよく聞く項目なのではないでしょうか。

私もイメコン仲間とよく手を比べていたのを思い出します^^

・手の親指つけ根に厚み・ハリがある

・大きさは小さめ

骨格ストレート

・親指つけ根が薄くて柔らかい

・手の大きさは普通〜大きめ

骨格ウェーブ

・関節がしっかりしている

・手が大きい

骨格ナチュラル

こちらも個人差があり、骨格ウェーブだけど手はストレート要素のある方などもいらっしゃいます。

私の母は骨格ウェーブですが、小さくて厚みのあるストレートっぽい手をしています^^

まとめ

いかがでしたか?

今回は骨格診断を自己診断するにはどこを見たらいいかを詳しく書きました。

もしかしたらこのタイプかも?となんとなく思ってもらえていたら嬉しいです^^

グルーブに分かれて比較しながら自身の骨格タイプを考える、というワークショップをさせていただいた時は、

説明を聞いて比べてみても分からない…という方もとても多かったのを覚えています。

その時どの項目で質問が多かったかな〜と思い出しながら書きました。

各骨格タイプど真ん中!という人には分かりやすいかもしれませんが、やはり自己診断はけっこう難易度が高いんだなとその時改めて思いました。

やっぱりプロに見てもらいたいなぁと思ったそこのアナタ!!!!

急に怪しげ

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くわしくはこちらの記事に記載してあります^^

骨格診断は「工夫しなくてもサマになる服」がわかるメソッドです。

そしてNENENEではお客様の”好き”に合わせて「工夫すれば着れる服」の工夫の仕方もお伝えしています^^

春服に向けてコーデや着こなしをNENENEで一緒に考えさせてもらえたらとても嬉しいです♪

それではまた!

ーNATSUー

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