こんにちは、NATSUです。
新年初のブログがこんなに遅くなってしまいました;;
突然子どもたちが塾に行きたいと言い出し(誰の子かな?)、年始は説明を聞きに行ったり冬季講習に行ったりとバタバタしておりました。
私は何も考えずただのんびり生きてた小学生だったので、今の子たちの忙しさや頑張りは本当にすごいなと思います。
好きなものを似合わないと言われたくない
さて、先日一人の友人がパーソナルカラーを受診しその話をしていた時なのですが、別の友人が、
『好きな服や色を似合わないと言われたくなくてなかなか受診に踏み切れない』
という気持ちを教えてくれました。
私もイメージコンサルティングにハマって様々な診断を受けましたが、受ける前に先述の友人のような気持ちをもったことがありませんでした。
私の場合は育児でボロボロだったのが少しひと段落した時で、自分が何が好きなのかも分からない状態だったので、好きを否定される怖さのようなものがなかったのかもしれません。
確かに、自分の大好きな色や服を”似合わない”と言われてしまったら、悲しい気持ちになるのはもちろん、次からその服を着る時に躊躇してしまいますよね。
せっかくのお気に入りなのに…。
中には捨ててしまう方もいるのではないでしょうか。
これは骨格診断もその他のたくさんのイメージコンサルティングの診断も全て共通することだと思います。
そもそも似合うってなんだ?
そもそも似合うってなんだろう?と最近よく考えます。調べると、
”似合う=ちょうどよく釣り合う、調和する” と出てきますが、
ではそのちょうどよく釣り合う・調和するというのは、何と何が調和しているのでしょうか?
なんだか国語の教科書みたいな語り口になってしまった…w
各診断ごとに何と似合っているのかが違う
何と何が調和しているか、まず一つは”自分”になりますが、それが顔なのか肌なのか、
体(骨格)なのか、全体の雰囲気からなのか、診断によって違うんじゃないかなぁと私は思っています。
・パーソナルカラー…肌の色と服の色の調和(肌に映える色)
・骨格診断…骨格と服のデザイン・全体のシルエットの調和(着痩せする服の形・シルエット)
・テイストスケール…顔立ちと服の全体のテイストの調和(顔立ちに合う全体の服の雰囲気)
他にも診断はたくさんありますが、分かりやすい3つを挙げてみました。
こうして見てみると、何が似合うかの基準がそれぞれ違うんですよね^^
一つの服を取っても、パーソナルカラーの観点からしたら苦手だけど骨格的には得意なアイテムだったり、
骨格的には苦手なアイテムがテイストスケールでは似合う、となることも多々あることになります。
一つの診断で苦手とされたアイテムは、本当に着れないほど似合わないのでしょうか?
私個人は、そうじゃないアイテムもたくさんあると思っています。
私はパーソナルカラーで1番苦手なのがブラウン。どのシーズンの茶色でも苦手という診断でした。
この色は確かにどう頑張ってもトップスに持ってくるのは苦手ですw
でも、あまり得意ではないオレンジは割とトップスでも着ることがあります。
確かに顔色は黄色くなるのですが、”ものすごく似合わない色(服)”とは思っていません
ではブラウンは着ないかと言うと…たくさん着ます!(着るんかい)
ブラウンは秋になると着たくなるので、顔色に影響しにくいボトムスで着ています^^
暗い色も得意ではないので、ジャケットも暗い色を持ってきてトーンを揃えています。
少し工夫して”着こなす”ことで、苦手な色やアイテムも着れるものはあると思っています^^
着こなすというと少し難しい印象があるかもしれませんが、やりようはたくさんあるんです。
診断ごとに視点が違う
診断で好きなアイテムが苦手とされたとしても、ひとつの観点から見たら苦手、というだけなんです。
それがもしかしたら別の診断では似合うとされるかもしれない。
好きなアイテムだったらなおさら捨てないでほしい!と思っています^^
私のブラウンのように、工夫して着こなす方法もたくさんあります♪
ちなみに…
NENENEの骨格診断アドバイスではアイテムの持ち込みも大歓迎です♪
他の診断で苦手と言われたけど好きなアイテムなど、着こなしの観点からアドバイスをすることもあります。
現在、横浜・都内近郊のレンタルスペースにて骨格診断つきファッションアドバイスを行うモニター募集をしています。
診断後のパーソナルアドバイスシート・アフターフォロー付きで7,000円でかなりお得なキャンペーンです^^
神奈川の座間まで行くのは遠すぎる…という方、遠方からいらっしゃる方も利用しやすいと思っています♪
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さて、春服が少しずつ出てきてわくわくしますね〜!
明るいパステルカラーが大好きなので春が待ち遠しいです^^
それではまた♪
ーNATSUー