「〇〇が似合う」から「骨格〇〇」と言う考え方

先日美容師さんと話していた時に、

「私フレアスカートが苦手で。Iラインスカートが似合うので、骨格ストレートだと思います。」とおっしゃっていたのですが、この考え方は骨格診断においては少し危険だなと感じました。

『似合う』とは『調和する』ことだと思うのですが、

それが顔立ちに調和しているのか、体型に調和しているのか、その方全体の雰囲気に調和しているのか、いろんな要素があります。

※体型とは太っている痩せているなどでなく生まれつき持っている骨格のことです

骨格診断とは顔を切り離し、体の特徴でのみ診断します。

体型に調和するアイテムやシルエットが分かるメソッドですね。

そこで!

〇〇が似合うから骨格〇〇と考えてしまうと、もしかしたら顔立ちに調和して似合っているのかもしれないし、その方全体の雰囲気に調和しているのかもしれません。

あくまで骨格〇〇だからこのシルエットやこのアイテムを着るとスタイルアップしやすい、という順番で考えて欲しいです。

自己診断するならば、似合うアイテムからではなく、体の特徴から見てみましょう!

全身のバランスを見た時に

横から見て上半身に厚みがあり、下半身より上半身に重心がある

→骨格ストレート

横から見て上半身の体が薄く、上半身より下半身に重心がある

→骨格ウェーブ

太っている痩せているに関わらず骨や筋が目立ち、肩にフレーム感がある

→骨格ナチュラル

他にもたくさん見る項目があるのでこれに当てはまれば絶対これ!とは言えませんが、自分は骨格何タイプだろう?と思う方はぜひ一度全身鏡で自分の体のバランスを見てみて欲しいなと思います^^

ちなみに私は骨格ナチュラルですが、自己診断ではウェーブでしたw

下半身が重たかったのでウェーブかなと思っていましたが、今は割と典型的なナチュラルだなぁと思っています。

自分の体を客観的にみるのは結構難しいですよね〜。

あとはお友達と触り比べをするのも違いがわかりやすくていいと思います^^

ぜひやってみて欲しいです♪

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