キレイめカジュアルの落とし穴

垢抜けない原因と選び方のコツ

こんにちは、NATSUです。

大寒波で毎日とても寒いですね…!

暖かい春が恋しいですが、洋服は春物がどんどん出てきていてワクワクしています^^

目次

意外に難しいキレイめカジュアル

さて、前回のブログでキレイめカジュアル向きのカジュアルアイテムと、そうでないカジュアルアイテムがある、というお話を軽くお話ししました。

前回のブログはこちら→

そうなんです、実はキレイめカジュアルってけっこう難しいんです!

お客様からも、

・なぜか垢抜けない

・まとまりがなくチグハグになる 

という相談をよくいただきます。

なぜオシャレになるはずのキレイめカジュアルが想像通りにならないのでしょうか。

落とし穴の正体

考えられる1番大きな理由は、

キレイめアイテムに“ラフすぎる物”を混ぜている

たとえば、きれいめなセンタープレスのスラックスに画像のようなオーバーサイズのスウェットやフードつきのパーカーを合わせる。

一見オシャレな組み合わせに見えますが、この時に使っているスウェットが

①厚地

②シルエットが大きい

③表面がカジュアル(毛羽立ち・色むら・ヨレ感)

だと、「外し」ではなく「部屋着寄り」になってしまいます。

こちらのデニムも上記の②と③に当てはまり、キレイめカジュアルには合わせにくいデニムです。

キレイめアイテムは

・線が細い

・素材がきれい

・印象が上品

という特徴があります。

そこに先ほどのスウェットやデニムのようなカジュアル要素が強すぎる物を合わせると、

お互いが引き立て合うのではなく、チグハグに主張し合ってしまうんです。

その結果、

・なぜか垢抜けない

・まとまりがなくチグハグになる

というお悩みになってしまう。

公園遊びや園の行事など、動きやすい服が必須なママさんにもとても多いパターンかなと感じています。

じゃあ何を選べばいいの?

ここまでで、キレイめカジュアルには

「向いてるカジュアルアイテム」と、「向かないカジュアルアイテム」

がある、というお話をしてきました。

じゃあ実際、何を基準に選べばいいの?というと、

キレイめ服に合わせるカジュアルは

・素材がきれい

・線が細い

・形がシンプル

が基本。(キレイめアイテムと共通点があるものを選ぶイメージです。)

同じスウェットでも

・落ち感がある

・表面がなめらか

・サイズが大きすぎない

ものを選ぶだけで、キレイめアイテムと質感がつながって一気にキレイめ寄りのカジュアルになります。

では逆に、向かないアイテムは

・厚地

・シルエットが大きい

・表面がカジュアル(毛羽立ち・色むら・ヨレ感)

です。

キレイめカジュアルがしたい場合は、こちらではなく、

こちらのスウェットのほうが合わせやすいです!

こうして見比べるとけっこう違いがわかりますよね^^

身幅も細く、生地も厚すぎず、シルエットがすっきりしています。

こちらのデニムも、シルエットが太い・色むらがあるなどカジュアル要素が強いので、

キレイめアイテムと合わせてもどうしてもデニムの主張が勝ってしまいます。

その結果、外しのカジュアルではなくなってしまうんです。

こちらのデニムの方が合わせやすいです。

最初に載せた方のデニムと比べて

・色が均一

・表面がフラット

・線がスッキリ

しています。

デニム=カジュアルですが、その中でもキレイ側のデニムを選ぶとブラウスやジャケットとも自然につながります。

お店で服を見るときは、「カジュアルかどうか」ではなく「このカジュアルアイテムはキレイめ側かどうか」という目線で見てみてください。

それだけで、キレイめカジュアルの失敗はかなり減ると思います。

「カジュアル」と「きれいめ」の混ぜ方のコツ

ここまでは、キレイめカジュアルに向いているカジュアルアイテムの選び方についてお話ししてきました。

次は、キレイめカジュアルを一気に安定させる「カジュアル」と「きれいめ」の混ぜ方のコツについてお話しします。

キレイめカジュアルがうまくいかない時は、カジュアルアイテムを何個も使っていることで崩れていることも多いです。

基本ルールはとてもシンプルで、

カジュアルアイテムは1コーデに1点まで。

カジュアルアイテムは、1点入れるだけで

コーデ全体の印象を一気にカジュアル側に引っ張ります。

たとえば、

きれいめブラウス+きれいめ寄りのデニムに、さらにスニーカーのようにカジュアルアイテムを重ねてしまうと、

どれだけブラウスがきれいでも、全体は「キレイめ」ではなく「普通のカジュアル」になったり、

組み合わせによってはチグハグな印象に

キレイめカジュアルは

「カジュアルを足す」ではなく

「キレイめの中に少しだけ入れる」イメージです。

ひとさじのカジュアル!それだけで十分テイストミックスコーデになります。

こちらの画像はキレイめ寄りのデニムを一点だけ投入、それ以外はキレイめアイテムで統一しています。

きれいにまとまっていて素敵ですね^^

ではこちらのコーデの靴をパンプスからスニーカーに変えたらどうでしょうか。

下半身にカジュアルが2点入っているので、印象は完全にカジュアル寄りになります。

カジュアル寄りというより、

ジム帰りとか、「何か理由があって動きやすくした」ようなコーデに。

キレイめアイテムよりも、カジュアル要素の印象が勝ってしまうからです。

カジュアルアイテムをいくつも使っても、素敵に着こなしている方ももちろんいます。

ただ、それはかなりバランスが難しく、

キレイめカジュアルに悩んでいる方ほどハードルが高い着こなしでもあります。

なのでまずは、

「カジュアルは1点まで」

キレイめカジュアルの第一歩として

意識してみてほしいなと思います^^

まとめ

キレイめカジュアルがなぜか垢抜けない時、

「センスがないから」「年齢のせい」など思ってしまいがちですが、

多くの場合、原因はとてもシンプルです。

カジュアル要素が強すぎるアイテムを使っている

カジュアルアイテムを入れすぎている

このどちらか、もしくは両方なことがほとんど。

キレイめカジュアルは、

キレイめな服にカジュアルを“足す”のではなく、

キレイめの中に、きれい寄りのカジュアルを少しだけ。

まずは

・素材がきれい

・線が細い

・形がシンプル

なカジュアルアイテムを選ぶこと。

そして

・ カジュアルアイテムは1コーデに1点まで。(ひとさじのカジュアル!)

この2つを意識するだけで、

キレイめカジュアルはぐっと作りやすくなります。

キレイめカジュアルが難しいと感じている方も、

実は「向いていない」わけではなくて、

少しコツを知るだけでぐっと作りやすくなることがとても多いです。

今日のコーデやお買い物から

ぜひ一度意識してみてくださいね^^

ーNATSUー

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