こんにちは!NATSUです。
こないだはひな祭りでしたね!我が家は娘の誕生日でもあり、両親も一緒にお祝いしました^^
(お雛様は当日に出して当日に片付けました…w)
さて、骨格診断にもいろんな種類が出てきましたね!
初めて骨格診断を受けよう!と思った時に、どれを選んだらいいかわからないという方もいるかもしれません。
私は骨格3タイプの診断をしていますが、他の骨格診断も見てみました。
骨格3タイプ
こちらは当サロンのメニューにもある骨格診断です^^
- 下半身より上半身に厚みがあり、膝下はすっきりしているのが特徴のストレートタイプ
- 筋肉や骨をあまり感じない柔らかい質感が特徴のウェーブタイプ
- 上半身や下半身の厚みというより身長に対して骨格のフレームがしっかりしているのが特徴のナチュラルタイプ
生まれ持った体の特徴から上記3つの骨格に分類し、おすすめの素材やアイテムのデザイン、そして全体のシルエットをどのような形にしたらいいかが分かるメソッドです。
骨格7タイプ
こちらは骨格3タイプとは全くの別物と思った方がいいかもしれません。
(公式のサイトにもそのように記載がありました)
大きくストレートとウェーブに分類して、ストレートに4タイプ・ウェーブが3種あります。
ここでいうストレートとウェーブも骨格3タイプのものとは違うと考えた方が良さそうです。
私はどのタイプかな〜と考えてみたのですが、わかりませんでした。(分からなかったんかい)
骨格9タイプ
こちらはストレート・ウェーブ・ナチュラルに各3タイプ、計9タイプに診断するメソッドのようです。
骨格ナチュラルタイプだけど肌質はウェーブ要素がある方など、別タイプの要素を持つ方はたくさんいらっしゃいます。
私のサロンではミックスタイプとお伝えすることはないのですが、その場合は全身のシルエットはナチュラルで、素材はウェーブ寄りの柔らかめのものをおすすめすることもあります。
9タイプ骨格診断では、そういった別タイプの要素のある方とない方を分けてしっかり名前をつける、という印象を受けました!
大事なポイント
・自己診断はどれも難しい
私自身、骨格ウェーブだと思っていましたが骨格ナチュラルでした。ウェーブの要素はないと言われてびっくりした記憶がありますw
自分の体を客観的に見るのって結構難しいことだと思っています。各タイプごとの魅力が書いてあっても、それを読んで私だ!となりにくいのもあると思います。
結局どう選べばいいの?
前提としてメソッドに説得力を感じるかどうかはとても大切だと思います。
診断後にファッション迷子になってしまわないよう、どんな診断なのか・その後のアドバイスやおすすめされるアイテムなど見て信頼できそうかを見てみてください。
あとは口コミや知り合いが受けていたから、という選び方もありますね!
私はほとんどの診断を友人が行ってて楽しそうだったから、という理由で受けました^^
どの診断も受けて良かったなと思っているし、楽しかったです。
(ちょっと迷子にもなりましたがその試行錯誤の期間も含めて)
1番は、アナリスト(のアドバイス)
結局それかーい!と思ったそこのみなさん!そう、でも本当に結局はそれなんです!!
最初、骨格3タイプ診断ってこんなにいいぞ!という記事を書こうとしたのですが、結局は診断後のアドバイス次第だな〜と改めて思いました。
どんなにいいメソッドでも、診断名を出して終わりでは明日から実践は難しいと思います。その時は納得した気がしていても、いざコーデを考えようとした時、お買い物に行った時、あれ?となってしまったら、せっかく診断を受けたのに勿体無いですよね;;
ちなみに…(小声)
当サロンでは、お客様のライフスタイル(必要な服装)だったり、お悩みや着てみたい服などのヒアリングをしてからそれを踏まえてアドバイスに移ります。
例えば週5勤務ででオフィスカジュアルのお客様に、似合うからとデニムなどカジュアルアイテムばかりおすすめしても、本当に必要なアドバイスは似合うジャケットかもしれません。逆にもしかしたらオフの日に着るものに困っているかもしれない。お客様に沿ったアドバイスができるよう、ヒアリングではたくさんお話を伺います♪
また、同じ骨格タイプでも、骨格診断のメソッドは生かしつつ、全体の印象はそれぞれのお顔立ちや雰囲気に合わせておすすめしています。
下の写真は同行ショッピングアドバイスの写真です。全員雰囲気が違いますが、3人とも同じ骨格ナチュラルです^^
そして何が似合うか、どんなアイテムが着痩せするかも大事ですが、お客様の「好き」もとっても大事!
と私は思っています。
骨格的には苦手かもしれないアイテムも、工夫次第で「着こなす」ことができるものはたくさんあるので、好きなものや着たいアイテムがある場合はそういった着こなしの観点からのアドバイスもしています^^
もちろんこれが好き!というものがない方も大歓迎です。ヒアリングをしていくうちに好きが見えたり、無意識だったけどこだわりがあったり、そこに悩みが隠れていたりもします。
診断を受けることがゴールじゃない、診断を受けてからがスタートだ
ーNATSUー
(著書はありません)(やりたかった)
まとめ
このように、各サロンのHPやブログを見るとそのアナリストが何を大切にしているかなども見えてくると思います。
そこが共感できたり、信頼できるサロンを見つけるのがベストなのかな〜と感じました^^
それではまた♪
ーNATSUー