こんにちは、NATSUです!
台風が来ているようで風がすごい…!
低気圧で体調がイマイチな方も多いのでは;;
みなさん無理しすぎず、ゆったりいきましょうね…!
さて、NENENEでは基本的に「対面での骨格診断」を行っているのですが、最近では写真での診断やAI診断なども多くなってきていますね。
実際のところ、こうした対面以外の骨格診断はどれくらい有効なのでしょうか?お客様から問い合わせをいただくことも少しずつ増えてきました。
そこで今回は「写真だけの診断」「アプリ」「AI診断」の骨格診断の有効性やNENENEの考え方などについてお話しようと思います!
対面以外の骨格診断とは
まずは対面以外で行う骨格診断の種類について解説します♪
写真での骨格診断
ご自身のや写真をスタイリストに送って写真だけでタイプを診断してもらうものです。
複数枚、いくつかのアングルで撮影した写真を送りします。
コロナ以降に増えたように思います。
アプリでの骨格診断
骨格診断のアプリを使ってタイプを診断します。
多くの場合は簡単な質問にいくつか答えることでタイプが診断されます。
アプリの種類によっては写真を送る場合もあります。
AIでの骨格診断
ご自身の写真をいくつか送って、AIにタイプを診断してもらいます。
チャット形式で写真を送ったり、アプリなどに写真を登録して診断してもらうことが多いです。
実際にやってみた
AIの診断がどういうものなのか、実際にやってみました!
私がやったのはアプリをダウンロードしなくてもweb上でできるものにしました!
ウェーブって言われたらどうしよう?ワクワク…^^
写真は薄着で正面・後ろ・横向き・腕を組んで横向き・手の写真の5枚をアップロードしました。
※顔までの全身の写真を送りますが余りにも虚無顔だったのでここでは切ったものを載せますねw
結果は…骨格ナチュラル
ちょっと寂しく思いつつ…本来の骨格タイプが出ました!
写真・アプリ・AIの正確性は?
こうした写真・アプリ・AIによる骨格診断の正確性はというと… 「正確に診断できる人もいればできない人もいる」という感じです。
先ほどの私の診断もそうですが、タイプがとても分かりやすい人の場合、写真・アプリ・AIの診断だけで正確なタイプがわかる可能性が高いと思います。
一方で、そもそも全体の重心のバランスなどがわかりにくい方の場合は、こうした診断方法では間違ったタイプに診断される可能性は結構高いかもしれません。
写真・アプリ・AI骨格診断のメリット・デメリットは?
メリットについて
メリットは「無料で診断できる」というところにあると思います。
対面での診断に一歩踏み出せない方は、一度写真やアプリを使って診断してみるのも良いと思います♪
その診断でわかったタイプで、自分のスタイルについて色々と考えてみるのは面白いですよね^^
デメリットについて
デメリットは「タイプの正確性」にあります。
すでにお話したように、わかりやすい人の場合は正確な診断結果が出やすいのですが、そもそも自分がわかりやすいタイプなのかどうかがわからないから、難しいところですよね…。
もう一つデメリットを挙げるなら「その人個人に沿ったアドバイスがない」というところです。
一般的なタイプに関する解説は出てくるのですが、それがその人の特性にチューニングされたものではないので、解説にズレが生じたり、使いこなすのが難しいかもしれません。
NENENEが対面診断にこだわる理由
写真・アプリ・AI骨格診断が使い方によっては有効だと思います。
一方でNENENEは対面の診断にこだわっています。
それは「パーソナルなアドバイスをしたいから」ですね。
骨格診断の3つのタイプのどれかに診断できても、そのタイプの平均的な解説だと、どうしてもお客様のパーソナルな面を活かすのが難しいんです。
タイプがわかりやすい方でも肌の質感は別タイプの要素があるなど、画像で見ただけでは分からない部分へのアドバイスが抜け落ちてしまうことになることがあります。
またすでにお話したように、肌質だけではなくそもそも全体の重心のバランスなどがわかりにくい方の場合は、タイプに分類することも結構難しいのではと思います。
お客様のお悩みやライフスタイルと骨格タイプを踏まえてアドバイスをしていくと、日々の生活の中でのスタイルやファッションのストレスがスッと減っていくと思います。
よりお客様のフォーカスしたご提案・アドバイスをするために、私は対面診断にこだわっています^^
まとめ
「写真」「アプリ」「AI診断」による骨格診断について解説をしてきました!
繰り返しになってしまうのですが、こうした診断法と対面の診断法のどちらが優れているというわけでなく、あくまでお客様が何を優先するか次第ということです^^
写真・アプリ・AI診断でも十分なこともありますし、人によってはズレが生じることもあるかもしれません。
もし結果がしっくりこなかった時は、対面診断を試してみても良いかもしれません。(待ってます!!!)